日本の気候変動、猛暑、突風、線状降水帯など天気予報に細心のご注意を!!

日本の気候変動!
この夏の猛暑、突風、線状降水帯による豪雨など天気予報に細心のご注意を!!

7月から続く猛暑、竜巻、突風による災害、線状降水帯による(豪雨災害)などが日本各地で起こっております。先日は静岡県掛川市、御前崎市などを中心に起きた竜巻、突風災害、または三重県や東京などで起きた豪雨による浸水被害など日本の気候変動は地球の温暖化によるものなのでしょうか。

どこに住んでいてもどんな災害が起こるかわかりません。決して安心して暮らせる日本列島ではなくなってきています。常に災害を意識して事前の準備は必要ではないでしょうか。
災害が起これば、電気、ガス、水道、携帯などのライフラインは止まりますし、各地行政も即復旧は難しいと思われます。自分の家族は自分で守らなければなりません。
備蓄品の救急箱、水、食料、着替え、カセットコンロ、ブルーシートなどの準備が必要になります。

私たち建築業を担う会社としても地域の皆様のために、なにか災害などが起これば自分の家族を守り、且つお世話になってきたお客様の手助けをいなければいけません。
豊橋市においても数年前に突風被害により海沿いの住宅の屋根瓦が飛ぶなどの被害が起きました。
下記に添付いたしました。写真のように飛んでしまった屋根瓦の代わりに地元の業者様がブルーシートを掛け、重りに土嚢を置いてくれています。
地元の建築会社様、屋根屋様は順番に施工してくれますので、決して高所に昇られて一般の方が作業などされないようにしてください。

また、災害が起こると「詐欺的な業者」も多く現れます。
車のNOが地元ではない限り、相手にしてはいけません。良い方も見えるかと思いますが注意を怠らないようにしてくださいね。

この度の災害に合われた皆様方へお見舞いを申し上げます。