【豊橋市】外壁・屋根塗装の費用120万円|築22年・防水補修の施工事例

【豊橋市】外壁・屋根塗装の費用120万円|築22年・防水補修の施工事例

豊橋市の築22年住宅で行った、外壁・屋根塗装工事の施工事例をご紹介します。

お客様からご相談いただいたきっかけは、外壁の傷みやサイディング目地のコーキング切れ、屋根の変色などが目立つようになってきたことでした。

現地を確認すると、特に南東側の外壁サイディングのジョイントや窓まわりでコーキングの劣化が進み、一部では下地のジョイナーが見えている箇所もありました。

今回は外壁・屋根を塗装するだけではなく、塗装前に防水に関係する部分を確認・補修してから仕上げています。

工事費は120万円、施工期間は14日です。

外壁塗装は完成後の色だけでは分かりにくい工事です。今回は施工前の状態からシーリング補修、塗装、完成まで、実際の施工写真とともにご紹介します。

施工前|築22年・外壁目地や屋根に劣化が見られた住宅

 

施工後|外壁をツートンカラーで塗装

今回の外壁・屋根塗装工事概要

・施工場所:愛知県豊橋市

・建物:木造2階建て

・築年数:22年

・工事費:1,200,000円

・施工期間:14日

・工事内容:外壁塗装・屋根塗装・防水補修・ガス給湯器交換

・外壁:サイディング

・外壁塗料:日本ペイント シリコンセラ

・屋根:カラーベスト

・屋根塗料:日本ペイント シリコンベスト(スレート屋根用塗料)

外壁目地の劣化と屋根の変色がリフォームのきっかけ

お客様からは、外壁や屋根について次のようなご相談がありました。

・外壁の傷みが目立つようになってきた

・外壁サイディングの目地のコーキングが切れている

・屋根の変色が気になる

・ガス給湯器も古くなってきた

また、住宅を建築した会社がすでになくなっており、今後住宅のメンテナンスを相談できる業者を探されていました。

そこで外壁・屋根の状態を現地で確認し、必要な補修を行ったうえで塗装工事を進めることになりました。

塗装する前にサイディング目地と窓まわりを確認

現地調査では雨漏りは確認されませんでしたが、南東側を中心に外壁サイディングのジョイントや窓まわりのコーキングが劣化していました。

一部ではコーキングが切れ、下地のジョイナーが見えている箇所も確認できました。

そのため今回は、外壁をそのまま塗装するのではなく、防水に関係する部分を補修してから塗装を行う計画としました。

また、奥様が塗料のにおいを気にされていたため、塗料についても特徴を説明したうえで施工内容を決めています。

外壁・屋根は完成すると塗装の色が一番目につきますが、施工前の下地確認や補修も重要な工程です。

完成|濃紺と白のツートンカラーへ

北面

北面の完成写真です。外壁は濃紺と白を組み合わせたツートンカラーで仕上げました。カラーは奥様が選ばれています。

北西面

北西側から見た完成後の外観です。中央部分の白がアクセントになっています。

南東面

南東側の完成写真です。エアコンの冷媒配管カバーも外壁に合わせて塗り分けました。
細かな部分ですが、冷媒配管カバーも外壁の色に合わせて3色に塗り分けています。

南面

南面の完成写真です。雨戸や戸箱鏡板も外壁全体の配色に合わせて仕上げました。

東面

東面のサイディングジョイントは傷みが大きかったため、コーキング補修後に板金をかぶせ、その上から塗装しました。

南東面1階

濃紺の外壁に対して、雨樋は白で仕上げています。

 

屋根工事の事例もご確認ください。

外壁・屋根塗装費用120万円に含まれた工事

今回の工事費は120万円でした。

この120万円は、外壁だけを塗装した費用ではありません。

今回は、

・足場設置

・養生

・外壁サイディングの補修

・目地・窓まわりの防水補修

・傷みの大きかった部分の板金補修

・外壁塗装

・カラーベスト屋根塗装

・軒天・鼻隠し・雨樋など付帯部分の塗装

・ガス給湯器交換

などを含めて施工しています。

外壁塗装の費用は、建物の大きさや塗料だけでなく、既存外壁の状態、シーリング補修、屋根塗装、付帯部分など、どこまで施工するかによって変わります。

今回の120万円は、豊橋市の築22年住宅で実際に行った一つの施工事例として参考にしてください。

外壁塗装は「塗る前」の確認も大切

外壁塗装というと、使用する塗料や完成後の色に目が向きやすくなります。

しかし今回の住宅では、サイディング目地や窓まわりのコーキングに劣化が見られました。

そのため、塗装する前に外壁の状態を確認し、必要な部分を補修してから塗装しています。

特に傷みの大きかった部分では、コーキングだけではなく板金を使った補修も行いました。

完成すると見えにくくなる工程ですが、LINKERではこうした塗装前の状態や施工内容も施工事例として残していきます。

現場担当者からの一言

外壁塗装の現場では、完成するとどうしても「何色になったか」が一番目につきます。

もちろん仕上がりも大切ですが、私は塗装する前の状態を見ることも大切だと考えています。

今回のお住まいでは、サイディングのジョイントや窓まわりのコーキングが切れ、一部では下地が見えている箇所もありました。

そのため、ただ上から塗るのではなく、必要な部分を補修してから塗装しています。

塗ってしまえば見えなくなる部分だからこそ、工事中にきちんと確認する。これも現場を任された者の仕事だと思っています。

施工前|外壁・屋根の状態を確認

施工前の外壁です。表面には経年による劣化が見られました。

西面の施工前です。外壁表面に傷みが見られる箇所がありました。

南面の施工前です。建物全体の状態を確認しながら、補修が必要な箇所を確認していきます。

高圧洗浄で屋根材の苔などを洗い流します。

洗浄後に乾燥させ下地材の1液ベストシーラーを塗っていきます。

施工中|足場・養生・防水補修から外壁塗装まで

足場を設置しました。玄関付近など、人が通る場所の足場には保護カバーを取り付けています。

玄関ドアなど塗装しない部分に塗料が付着しないよう、養生してから作業を進めます。

 

サイディング目地のコーキングを補修

 

外壁塗装を行う前に、劣化していたサイディング目地や窓まわりを確認します。

今回の住宅では、目地のコーキングが切れ、下地が見えている部分がありました。

必要な部分にコーキングを施工して、防水に関係する部分を補修してから塗装工程へ進みます。

劣化の大きかった外壁目地は板金でも補修

東面の外壁では、サイディングジョイントの傷みが大きかったため、コーキングによる補修だけではなく、補修部分に板金をかぶせてから塗装しています。

外壁塗装では、すべての住宅を同じ方法で施工するのではなく、既存外壁の状態を確認しながら必要な補修方法を判断することが大切です。

外壁塗装:下地補修後に外壁を塗装

軒天

軒天も塗装して仕上げます。

外壁

外壁の上塗り工程です。写真は1回目の上塗りが完了した状態です。

鼻隠し・雨樋

鼻隠し、軒樋、竪樋などの付帯部分も塗装して仕上げます。

カラーベスト屋根もあわせて塗装

外壁とあわせて、カラーベスト屋根も塗装しました。

屋根にはスレート屋根用塗料「日本ペイント シリコンベスト」を使用しています。

屋根は普段地上から状態を確認しにくい場所です。外壁塗装を行う際には、屋根の状態もあわせて確認することで、住宅外部をまとめてメンテナンスできます。

豊橋市の外壁・屋根塗装費用120万円の施工事例まとめ

今回は、豊橋市の築22年住宅で行った外壁・屋根塗装工事をご紹介しました。

工事費は120万円、施工期間は14日です。

外壁塗装・屋根塗装だけではなく、サイディング目地や窓まわりの防水補修、傷みの大きかった部分の板金補修、付帯部分の塗装、ガス給湯器交換まで施工しました。

外壁は濃紺と白のツートンカラーで仕上げています。

外壁塗装は完成後の色だけではなく、施工前の外壁状態を確認し、必要な補修を行ってから塗装することも大切です。

豊橋市周辺で外壁塗装・屋根塗装を検討されている方に、実際の費用や工事内容、施工期間を考える際の一例として参考にしていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました

今回も最後まで施工事例をご覧いただき、ありがとうございました。

LINKER「東三河のリフォーム施工事例ブログ」では、豊橋市・豊川市・新城市を中心に、実際に行ったリフォーム工事を施工前・施工中・施工後の写真とともにご紹介しています。

外壁・屋根工事についても、完成後の外観だけではなく、施工前の劣化状態や補修、塗装工程など、実際の現場だからこそお伝えできる内容を掲載していきます。

外壁塗装・屋根塗装を検討されている方に、実際の費用・工事内容・施工期間まで参考にしていただければ幸いです。