水道管の凍結防止対策！！
今年初の大寒波の襲来です。給水管の凍結防止対策を意識しましょう。
ガスふろ給湯器を利用しましょう。
寒波が来て外気温がー３°以下に外気温が低下しますと給水管が凍結します。
一般的に凍結する箇所はガス給湯器の給水管が凍結してしまい、お湯が出なくなる症状が殆どです。この場合は浴槽の循環アダプターの上10㎝ほど位までお湯を残しておきましょう。お風呂の追炊き機能を利用して循環アダプターとガスふろ給湯器間の行き戻りの配管内にお湯が残っていれば一番の保温効果となり凍結を防止することが出来ます。
外部の散水などの水栓には図①のようにバスタオルや毛布などを掛けておく。
図③の追炊き機能を利用してガスふろ給湯器の追い炊き管内にお湯を残しておく。この時にご就寝前に一度追炊きを5分ほどさせるとより熱いお湯が管内に残るので保温効果は増しますね。
皆様も心掛けてください。
