フローリング重ね張り工事 ウッドワンコンビット   ニューアドバンスV152 一本溝タイプ       捨て貼りも合わせて3重の床になりました。

豊橋市石巻西川町M様邸 2階洋間8帖フローリング重ね張り工事

以前は子供部屋で今はご主人の寝室で利用しています。
ベットから起きて足を置く床がブカブカするとご相談を頂きました。別途を少し動かすことで解消はされるのですがどうしてもご主人が「心配だ」ということでフローリング重ね張りすることにしました。既設は階下に音が響かないように薄いカーペットが敷いてありましたが、ダニや埃なども気になるので捲り、ラーチ合板/12㎜で捨て貼りをしてからフローリング/12㎜を張り仕上げました。

ウッドワンコンビットシーリーズ ニューアドバンスV152は車椅子の利用も可能なタイプのフローリングになります。一本溝のタイプで板幅が広い方が人気ですのでお勧めさせて頂きました。
巾木も新しいものに交換してフローリングと同じライトブラウンで揃えさせて頂きました。

施工後

ウッドワンコンビットシリーズ ニューアドバンス V152 フローリング


一本溝タイプ カラーはライトブラウンです。
埃も髪の毛なども比較目立たないフローリングカラーになります。


壁との取り合い(接合部)の巾木も交換致しました。


板幅の広いのが人気です。


既設のカーペットを捲り、剥がして下地の合板を張っていきます。


捨て貼りの合板/12㎜、既設の床板(コンパネ/12㎜」)、新設のフローリングで床材の厚みは36㎜になりました。ご主人もこれで心配無しです。


写真左が捨て貼りの合板、右側が新設のフローリングになります。
床材用ボンドとフィニッシュを打ってフローリングを張っていきます。

床ブカは2階のお部屋でドアなど開口部の敷居に段差があれば、敷居天に合わせて厚く張った方がよろしいですね。

本日もマッサンの施工ブログをご覧になって頂きましてありがとうございました。