木の風合いをそのまま再現した軽量樹脂板パネルフェンス タカギネオカットウッド 豊橋市M町 Mオート様看板設置工事

ビフォー

             

アフター

リフォーム概要

  • 看板設置及びブロック積工事
  • 豊橋市M町 Mオート様(店舗入り口)
  • 重量鉄骨平屋建て 築3年
  • ¥ 1,200,000
  • 施工期間 13日
  • 看板材質:タカギ ネオカットウッド 軽量樹脂パネルフェンス カラー:ブラック
         張材:ユニソン パイルストーン ラスティックブラウン  ワズロック コウガ
         柱:リクシル 汎用部材アルミ柱70㎜角

リフォームのきっかけ

店舗入り口の看板を作りたい。
外柵で使用した同じ張り材を使用して作ってほしい。
                   などのご要望がございました。

提案内容

木やブロックの看板ですと腐食したり、コンクリート構造物では高さ制限などがあるため長持ちして、低コストで可能な軽量樹脂パネルフェンスをご提案させて頂きました。幅が2500㎜、高さが約1800㎜ほどあるため
パネルフェンスのジョイント(接合部)が入り、ビスが目立つかと思っておりましたが看板の文字で目立たなくなりました。ワズロックを看板下部に並べることで少々高級感が出て喜んで頂きました。

After


看板素材:タカギ ネオカットウッド 軽量樹脂パネルフェンス


張り材:ユニソン パイルストーン ラスティックブラウン


看板下石材:ユニソン ワズロック コウガ(石英石)
      砂利:中津川砂利


中津川砂利の下には雑草の根付き防止のため、防草シートを敷きました。

Before


Work


車重機にて設置箇所の掘削から始めていきます。


掘削後コンクリートベースの下地となる砕石を敷き均し・転圧します。


鉄筋を組みブロック積のベースとなるコンクリート打設しました。
型枠を外した写真です。


CB120厚のブロックを4~3段積みで高さを既設に合わせて積んでいきます。


看板の基礎をコンクリートで作るため、型枠を作ります。
円柱形の穴はボイドといい、柱を埋め込む箇所は事前に穴を設けるようにします。


看板基礎の型枠を取外した基礎の全景になります。


埋め戻し前に張り材のユニソン パイルストーンを張ります。
先に土を入れてしまってから、雨が降り土が水分を含んでしまうと下地のブロックも湿気を持ち
張り材が張りにくくなります。


北側の駐車場ですが縞鋼板のスロープを設置しました。

 

 

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