パロマ製 ガスふろ給湯器交換工事
エコジョーズ20号 壁掛けタイプ オートタイプ マルチリモコンセット
半導体の不足の影響を受け、納期の遅延が続いておりましたがパロマのガスふろ給湯器エコジョーズ壁掛けタイプのオートタイプ20号・24号の納期は早いんです。他メーカーはいまだに納期が1ヶ月、２ヶ月と言われておりますが、パロマは納期の遅延がタイプにはよりますが早くなってきております。
パロマ社製のガスふろ給湯器本体下部の各配管接続部はノーリツ社製と類似しており、ノーリツ社製からパロマ社製に交換しても各配管がキレイに接続できます。最近、ガスふろ給湯器の寿命が10年と家電品と同じように言われておりますが、これは営業的ノルマの問題によるものです。近年、品質も向上し15年～20年以内は交渉しないガスふろ給湯器もございます。（各ご家庭の使用頻度による。）壊れる前に交換をされるにしても弊社では14年～16年程のガスふろ給湯器や10年から12年以内のガスふろ給湯器で修理が一度もないものは、1回のメーカーメンテナンスによる部品交換・修理などをお勧め致します。
絶対に各メーカーのガスふろ給湯器は15年は問題なく稼働します。
施工後のパロマ製 ガスふろ給湯器 エコジョーズ20号オートタイプ
壁掛けタイプになります。
既設のノーリツ社製ガスふろ給湯器標準タイプです。
配管カバーはありませんでした。
各配管の接続部から本体を取り外し、新しいガスふろ給湯器を壁に固定しました。これから、各配管を接続していきます。
給水管・給湯管・追い炊き配管（往き戻り：既設流用）ガスフレキシブル管、
ドレン配管、リモコン配線をそれぞれ接続し給水・給湯配管は保温材を巻きました。
ここで、注意事項ですが必ずガスふろ給湯器を交換する際はガスフレキシブル管も交換をしてください。特に価格で決められる傾向の方はご注意してください。
ガスフレキシブル管を交換していかない業者が増えてきておりますので、お見積りの際に必ずご確認をしてください。
本日のブログも最後までご覧になって下さいましてありがとうございました。
